レポ①【曖昧(あいまい)という、美しさ】

不完全さ、不規則さ、余剰、滅び

朽ちゆくもの、移り変わり、儚さ、、、。

日本の「曖昧」という美意識を根っこに

12/2.3の2日間に渡り

モダンスタイル茶道家としてご活躍の

溝呂木真紀子先生

第2回目の「茶×香」のコラボレーションイベント

無事に終了致しました。

✳︎ 第1回目のアラマンダ青山での開催の様子は→ こちら

場所は、日本橋・兜町。

近代日本経済の父と言われる

渋沢栄一翁が建てた第一国立銀行別館が

生まれ変わったホテル、K5。

茶、香、建築、越前和紙、、、

感性、響きあう

日本の歴史と未来が共存した

研ぎ澄まされた空間にて

ご縁深い皆さまと、創り上げたひととき。

少しずつ、レポしていきます。

まず、関わってくださった皆さまとのご縁に

心より、感謝いたします。