「香美人」研究家・三井エレナです。
疲れやストレスのたまりやすい、昨今。
それを改善したいと
「お香」に興味を持たれる方も
とても多くいらっしゃいます。
レッスンにお越しくださる大人女性は
仕事に、家庭に、子育てに、自分磨きにと
日々、パワフルに頑張っていらっしゃり
「手軽に、ホッと、
息が抜けるような時間が欲しい」
と思われている女性がたくさんです。
そもそも「お香」の原料は
沈香や白檀といった「香木」をはじめ
古くは、遣唐使から日本に伝わった「香薬」とも呼ばれる
「漢方薬」の原料となった植物たちから成ります。
鎮静、赤ちゃんの夜泣き、睡眠改善にと
538年の仏教伝来頃から弛まなく
日本人の暮らしに寄り添い続け
心を鎮め、安らかな眠りや
呼吸へと誘うためにも使用された歴史は
「アロマ」よりも、長いのです。
こんな興味深い記事を見つけました。
自律神経の名医・「長生き味噌汁」でも有名な
小林弘幸先生の記事です。
小林先生によると、ストレス社会で生きているいる私たちは
どちらかというと「交感神経優位」になりがち。
若い頃は「副交感神経」の働きが高いために
ストレスを受けて自律神経が乱れたとしても
すぐにリカバリーできるのですが
男性は30歳、女性は40歳を過ぎると「副交感神経」の働きが
ガクンと落ち、10年ごとに約15%低下していくのだそうです。
放っておくと、自律神経のバランスが乱れたままになってしまうので
自分で意識して整えることが必要です。
より、詳しい記事は、→ こちら
記事の、チェックリスト、いかがでしたでしょう。
また、記事にもある
「自律神経が整う7つの習慣」にある
ストレッチタイムや、呼吸法や
3行日記のタイミングに
「香」を組み合わせればそれは
最高のセルフケアタイムです。
また、以前ご紹介させていただいた
「香美人」研究所の香を
愛用してくださっている
宝田恭子先生の最新刊のp37にも
エクササイズの合間に
アロマやお香を焚いて・・・
とのくだりがあります。
宝田先生とお話ししている中で
実は小林弘幸先生ご夫妻と宝田先生は
とあるTV番組でご一緒して以来
仲良しでらっしゃるそう。
また、偶然にも、私は以前、小林先生の奥様がプロデュースされた
「腸エステサロン」の香りの演出の指導を
させていただいたこともあり
嬉しいご縁のお繋がりを感じざるを得ません。
「香美人」研究所のレッスンでは
現在、毎月、満月と新月に開催の「塗香レッスン」
心地よい眠りへ誘う「枕香レッスン」
→ 《枕香レッスン》は満席につき
プライベートレッスンにてご対応いたします。
プライベートレッスンご希望の方は → こちら
11月以降でご予約希望日を2,3日お知らせくださいませ。
さらに、多くの方に愛されその心身への効果を
体感していただいているオリジナル調合の「塗香」は
より多くの方に、手軽に、簡単に
セルフケアに役立てていただきやすいようにと
ただいま、様々に準備を重ねていますので、乞うご期待。